人生とは

　人生とは重き荷を背負いて遠き道を行くがごとしって誰かが言ったとか言わないとか。

 

　夢で図書館に行こうとしました。
　いつもは車か自転車なのですが、なぜか徒歩で。返す本を背負って。
　歩いても歩いても坂の上（実際坂の上にある）の図書館に着かないんです。歩いても歩いても。背負った本はどんどん重くなるし。それでも前に進もうとする私。足はがくがくするし、肩に本の重さがくいこむし。そうして夢の中で意識を手放したら目が覚めました。

 

　状況は色々なんですが、こういう重い荷物を背負うまたは手に提げた状態で、歩いてどこかに行こうとして、たどり着けずつぶれるっていう夢はよく見ます。そしてその朝はもれなく疲労感と肩こりと筋肉痛がついてきます。
　え、私、体は動かしてないよね？

 

　そんな夢を見たのが一昨日で、昨日の夢は覚えていないのですが、母親に呼ばれて起きたら朝の4時だったというそんな目覚め。もちろん母は私のことなど呼んでいない。
　ここ一週間ほどそんな感じで、寝付きが悪いか夜中に起きるか夢見が悪いかで、睡眠が足りません。
　この間小耳にはさんだ「羊の数を数えてくれるCD」でも買おうかしら……。