ここもロクの小屋
瞳子さんラストデイ
とうとう安蘭けいさんが宝塚を去ってしまわれました。
でも、東京に行けずライブ中継のイベントにも行けなかった私には実感がないんですけれども。私にとってのラストデイは最後の観劇日だったからなあ。
それでも寂しさはつのるので、舞台の映像見たりしていました。今日は「ヘイズコード」。トップ就任お披露目公演だったんですが、とてもハッピーなコメディで、しかも安蘭さんが演じる主人公が私の好みど真ん中だったので、大好きな作品。生では見られなかったので映像のみなんですが、映像でも充分面白い。
これでときめきがまた一つ去ってしまった……。
GWは友人とDVD積み上げて安蘭けいに浸ってすごそうと思います。(小話は?)
恋がしたくなった
って長年つきあいのある友人が言うので、「そりゃぜひするべきだ」って勧めておきました。「結婚式には呼んでね。会場を爆笑の渦に巻き込むスピーチをしてあげるから」とも。さーて。スピーチ原稿作らなくちゃ(気が早すぎ)。
この前日経新聞のコラムで、「インターネットで初恋の人からの手紙が届くサービスがある」っていう紹介をしてました。要するに心理テストの結果を初恋の人から手紙が来たという設定で出すというものだそうです。それだけなら「ふーん」で終わるのですが、コラム主さん(女性)が、基本的に結果に笑ったけど最後にちょっとキュンとなったと書いてたんですよ。大人の女性をキュンとさせる手紙ってどんなんじゃと興味をひかれてしまったので、私もやってみました。
基本的に毒吐きタイプの冗談で構成されているので、不愉快になるか笑えるかは人によるかも。診断内容についてはかなり笑いました。私ってそんな女なんだ。
でも、キュンとはならなかった!
これは、過去にキュンとくる体験をどれだけしたかの差でしょうかねえ。昔の恋を少しでも思い起こすことができればキュンとできるのかも?
ちなみにこんなの↓がきました
あんぽんたんではないよ(企画小話30,31話)
カオルのイメージを一言で!
となると、「おまぬけさん」とかが出てきてしまう私はこれでもカオルが大好きだ。ホントですよ。
「カッコイイ」とか「完璧」とか「クール」っていうような言葉は、全部メノリ様がかっさらっていきます。私はカオルにはあんまりそういうイメージがありません。「二枚目」ですらメノリ。
カオルだと、「(くそ)真面目」とか「努力家」とか「熱血」とかかなあ。表情に乏しいだけで、あれは熱い男ですよ。でなけりゃあんなにルイを敵視できまい。正にしろ負にしろ、他人に対して激しい感情を抱ける人は、熱いよね。まあメノリも結構熱血だと思うけど、だからダンス教室こんなに長くなってるんだけど、でもカオルの方がより熱いイメージ。しかもなんか泥臭い感じ。
「生きるとはそういうことだ!」
有能なんだけど一直線過ぎるので転びやすいというか、頭が良くてがんばりやさんだけどあちこち抜けてる。そんなイメージ。だから「とんちんかん」って言葉を使ってしまいました。けっして「あんぽんたん」ではありません。「すかぽんたん」でもない(笑)
でも! この企画は乙女企画です。書いている本人が忘れ去っていましたけど、とっくに2月も終わりましたけど乙女企画なので、ちゃんとカオルがカッコイイところも書こうと思います。
ちゃんと考えてます。
後は書くだけ。
カオル! それまで頑張ってね!
外が台風並み
実際の風速はわかりませんが、風の音がすさまじくなっています。
若干恐怖を感じるくらいには荒れ狂っています。朝起きたら屋根なかったりして……。
さて、天候は大荒れですが、生活と体調にはようやく平穏が戻ってきました。今度こそ、今度こそ、普通の生活に戻るんだ!!!
先週へろへろではありましたが、体が動かない分頭は動かしたので、企画小話もオチとかが見えてきました。ラストシーンとか本気でまっさらだと言ったとき、友人には随分呆れられたものですが、なんとかちゃんと終わりそうだよとここから申し開きをしてみたり。
終わるためには書かなくちゃいけませんけどね。
さーて、がんばって書いてきます。
4月中に更新再開するぞー!(決意)