ここもロクの小屋
ラストワルツまではきた(企画75~80話)
毎日うんうんうなりながらパソコンのキーボードを叩いているのですが、この前一つ宿題が終わらせてからここまでくるのに一ヶ月かかってしまいました。あれから一ヶ月もかかったのにまだラストワルツが流れただけって!!!
宿題はあと3つ残っています。
がんばれ! 私!
さて、ラストワルツですが、本来はなんかふさわしい曲名を考えるつもりでした。でも全然思いつかなくて、それが決まるまで待っていたら本当に2月が来てしまうので、もう「ラストワルツ」っていう曲があることにしてしまいました。実際にそういう名前の曲があるかもしれませんが、参考にしたりとかは全然ないです。
さて、それはそれとしてシャアラとベルですが、これについてはかーなり無念というか心残りというか。もうちょっとロマンス的にも友情的にもいいお話っぽくするにしても、なんとかならんかったのかと、自分が読者なら思います。でも私にはこれが限界でした。
シャアラに謝りたい。ラストワルツを素敵に飾れなくてごめんなさい。
ベルにも謝りたい。君はもっといい男のはずなのに。
もっと上手に書けるようになりたいものです。
それには書くしかないと思いますので、残りの宿題をがんばって仕上げることにいたします。
とりあえず声がでかい
ストレス解消のためというより、ただ単に好きなので、通勤の車の中でいつも歌いまくってます。上手い下手はおいといてとりあえず声がでかいので、絶対外に漏れている。信号待ちのときの絶唱は隣で同じように待っている自転車とかをびびらせるのに充分(笑)
だいたい通勤時間というものは毎日同じなので、すれ違う人も同じ。きっと毎日うるさいなと思われているのでしょう。
何を歌っているのかわかるくらい上手に歌えているかしら(気にするとこが間違っている)。
本格的にストレスを解消したいときはさすがにカラオケに行きます。そうしてヒーローものの主題歌を絶叫します(もはや歌ではない)。
近いうちにカラオケに行こう。そうして谷山浩子を歌おう。
谷山さんは落ち込んだときに効きます。まっくらくらーいくらーいとかまちがえたそのひとがしぬまできみのものとかわたしのちちのかたきこいびととか、いろいろどーんと深い歌詞に沈んだり、逆にめまいのするような言葉におぼれたりするのが心地いいですよ。
別に今落ち込んでいるわけではありませんけど、なんか谷山浩子が歌いたくなりました。多分、今日の帰宅時間が夕飯を食べたら太ると言われる時間帯になってしまったからだと思います。お腹すいてるときの気分は落ち込んだときの気分に似ている。
とりあえず、明日の車の中は谷山浩子です。
アイーダ
ミュージカルAIDAのDVDのCMを見ました。
改めてみると、やっぱり冒頭の「エジプトは領地を広げている」はなんかちょっと萎える。
「その恐ろしい牙こそ私だ!」とかって雄々しく宣言している将軍が平和主義者ってどうなんだろ。
初めて見たときは、勇ましい将軍がアイーダを愛してそれで戦争に対する考えも変わっていくんだろうなと思っていたので、変だとは思わなかったんですけど、この直後にエチオピアを解放するってアイーダに言うのでびっくり。そんな思いを秘めてるのに「獲物に襲いかかる」とかって歌わないで~。
それから、宝塚の方がラブシーンがエロくて濃厚だったなあと思いました(笑)。
宝塚のラダメスはアイーダを一人の女性として愛し包み込むように守ろうとしていたけれど、こちらのラダメスはアイーダをどこか女神のようにまぶしく思っているような感じがするので、色っぽくはならなかったのかしら。その辺りも宝塚版とのテーマの違いが現れてるのかな。
そんなこんなで劇団四季のアイーダも見たいのです。
宝塚にもオペラにもなかった、アイーダとラダメスの出会いの場面があるんですって。
どんなふうに描かれてるのか興味津々。
オペラも宝塚も冒頭ですでに愛し合ってるからな~。
四季のアイーダは東京で5月末まで。東京観光がてら行ってこよう。
1月は宝塚の「相棒」と「ハプスブルクの宝剣」
4月か5月に宝塚の「スカーレット・ピンパーネル」
よし、3月だ!
なんだっけ
いつも「あ、これブログに書こう」って思ったことを、家についてパソコン立ち上げるころには忘れます。すっごく面白い!って思ったことでも忘れる。もう歳だからか……。
そんなこんなで、今欲しいなと思っているのが「ポメラ」。ただ書くことしかできませんってCMしてたあれ。
あれだと気軽にかけそうだな~って。実際に買ったとして、ブログのネタをメモするほどマメになれるとは自分でも思わないのですが、それより小話書くのに使えそうだなと思いまして。
パソコンだと立ち上がるまでに時間がかかるので、電源を切った直後に「書ける!」って思ってもまた立ち上げようとは思えないんですよね。あーもーまた今度でいいかーってなる。それとか、寝ようかなってベッドに入った直後に文章が降ってきて、でも、パソコン立ち上げる気にはやっぱりなれない。仕方ないので紙にメモするんですが、脳内で文章が流れるスピードに鉛筆がついてこなくて、省略しすぎて後で読んだらわけわかんなかったり。
でもポメラなら、ベッドの上でも書けるな~なんて。
電車の中でも使えそうだし、宝塚帰りに感想をつづることもできるな~なんて。
いや、わかってます。多分、買っても使わない。きっとベッドの上に転がってるだけのオブジェに成り下がる。あれさえあれば書けるってのは、ないから書けないという言い訳ですね。なくても書こう。うん。