ここもロクの小屋
パリ! パリ!
ってロミジュリ特番でねねちゃんが歌ってるの可愛かった(宝塚スカイステージを契約している人にしか分からない話)
それはそれとして、シャンソン熱は未だ冷めていないのですが、こんなCD見つけてしまいまして
宝塚OGの歌とセットってどんだけ私向け。
まあ、OGっていっても私が好きになった時期より前に活躍していた人ばかりなんですが、一人だけ「姿月あさと」さんだけは心の底から惚れ込んでおりまして。現役のころ、舞台で見たことはないんですけど、映像でもほれぼれする歌のうまさ。この人が歌ってるなら欲しい!
えーと、東京行こうかとか言ってなかったか私。宙組エリザのDVDもほしくて、11月に宙組公演とオーケストラコンサートの予定があって、12月はファントムで、1月は雪組か月組か、2月は中日劇場で、そういや京都劇場でエビータが始まるんだっけっか。そんで新しいヘッドフォン買おうかとか迷っていて、なんかコンポも壊れかけてるし……。
働けど働けど――以下略。
話進んでた
舞台『銀河英雄伝説』第一章銀河帝国編
http://www.gineiden.jp/index.html
なんか舞台化するらしいってずいぶん前に聞いていて、そういやどうなったんだっけ?と調べてみたら、ちゃんと話は進んでいました。
公演日程:東京(青山劇場)2011年1月7日~1月16日
チケット:S席 8,500円/A席 7,800円 [全席指定・税込]
会場:青山劇場 東京都渋谷区神宮前5-53-1 03-3797-5678
だそうです。
東京か~。来年か~。1月は今のところ観劇予定ないんだけど、迷ってるものはあるのよね~。
どーしよっかな~。
アンネローゼ様が白羽ゆりさんなので、とっても見たいのでありますが。
――それにつけても金の欲しさよ。
きみのきみのなーまえ
きいてみーてびっくり……な名前が最近多いみたいですね。
夕方のニュースでその日生まれた赤ちゃんを紹介するコーナーがあるんですが、読めない名前に出会うこともたびたび。
次男に、ラテン語で獅子を意味する「レオ」と名付けようとしたら役所が難色を示したので漢字にして「玲於奈」。三男はジュリアス・シーザーから「融悧亜(ゆりあ)」とつけた。
という話が今日の読売新聞の朝刊にも載っていました。
ただし、これは平成の今の世のことではありません。
この「次男」とはノーベル物理学賞もとっている日本を代表する物理学者江崎玲於奈さんのこと。玲於奈さんは大正生まれだそうです。詳しくは読売新聞の「時代の証言者」を読んでくださいまし。
『自分はほかの誰とも違う。幼いころからそう自覚させた名前』
というのが江崎玲於奈さんの言葉です。
やっぱり名前が子供の人格形成に及ぼす影響はけして小さくないということでしょうか。
この名前でよかった。自分の名前が好きだ。と思えるといいですよね。
私は自分の名前、好きです。
でも、書くのは嫌いです。漢字二文字の画数が違いすぎてバランスがとりづらいのと、自分が書くのが苦手な字が入っているので……。
融悧亜くんも、きっと書くのは嫌いだったんだろうなあ、なんて、勝手に同情した今朝の出来事。
インプット
アウトプットしてなくてなにやってたんかな~とか言ってましたが、そういや漫画読んでたわ。妹が買ってきたりとか、友達に借りたりとか、自分で買ったりとか、まあ色々。
そんな中で特に気に入ったのが
『コルセットに翼』 もとなおこ
舞台が大英帝国というだけでもはまる。それにセーラとピーター(世界名作劇場)を思い起こす二人にときめいてます。
『となりの怪物くん』 ろびこ
Boy meets Girlっていいよね! しかもBoyもGirlも一筋縄ではいかないのがほんといいよね!
『片恋トライアングル』 全2巻 天乃忍
可愛い……。もうそれしか言うことがない。自分の恋心にふりまわされてじたばたしつつがんばる女の子と男の子萌え。
そのほか持っている漫画読み返したりしてました。やっぱり『エルナサーガ』や『彼方から』好きだ。
そんなかんじでひたすらインプットしているんですが、少女漫画ってなんていうか、もう原作で充分ときめくから、二次創作しようって気にはなりません。自分で書かなくても原作で幸せになるからいいじゃん?みたいな。
書こうって気が起こらなかったのって、ひょっとして少女漫画漬けになってたからなのかも?? 餓えを感じる隙のないものばかり読んでいたからな~。
それはそれで幸せな日々。
さーて次は何みよっかな~。