ここもロクの小屋
迷子の迷子の(WA3)
ほったらかしだったのですが、なんとなく思い立ってプレイ再開。
でもあまりに久しぶり過ぎて、どこに行けばいいのか全くわかりません。
えーと、そもそも彼らはなんでチームを組んだんだっけ? なんかおばあちゃんから言われたような気もするけどなんだっけ??
考えてもわからないので町の人の話を聞くのですが、西の砂海とか東の岩とか言われて余計わからず。とりあえず外に出てうろうろするのですが、いくつかの看板がみつかっただけで入れる町もダンジョンも見つからず。えええええーと、ほんとにどうしたらいいんでしょう。
なんか無駄にレベルだけあがるんですが。
ほとほと困り果てた頃、とりあえず行けるところに入るがRPGの基本だったと、バスカー集落の近くのダンジョンへ。でもここ、この前入ったとこだよねえ?
でもそこがアタリでした。
他に行けるところがないんだから、そりゃあそうだよねえ。
レベルが上がっていたので、ガーディアンとの戦いはさっくり終えることが出来ました。
その後はもうさくさく進みました(笑)。
とりあえず思ったこと。
・フィールド移動はジェットかヴァージニアが楽しい。スカートふわふわマフラーひらひら。
・チームを組む成り行きがまたあっさりで笑ってしまった。「口では敵わないんだから」でギャロウズさんがジェットをなだめるとことか面白かった。クライヴさんは保護者感覚でつきあってくれたのかしら。あとはガーディアンがらみで一緒にいた方が興味深いことがありそうだと思ったのかな?
・眉毛の兄貴の名前がなかなか覚えられなかった。今もあやしい。ジェイ、ジェイ……なんだっけ。
・マテリアル使いづらい。もっとどかーんと威力あるのかと思ったけど、属性が合わないとあんまし意味ないし。使える回数増やすのも面倒。やっぱり使えるようにしておかないと後々困るのかなあ……。放置したらまずいっすか?
・馬すごーい。馬に乗ってる時の戦闘たーのしーい。敵が一生懸命走ってついてくるのが愉快。馬の名前ってあるのかなあ。
そんなこんなで、次はカ・ディンギルです。
ぎゃー(きゃーではないのだ断じて)
天気が良かったので、おつかいがてらドライブに行きました。
まだ暑い時期ではないし、風も爽やか、うきうき気分でした。
ところが。
突如広がる黒雲、落ちてくる大粒の雨、そして轟く雷鳴!!!!
ぎゃー!!!!!
叫びたかったんですが折悪しく車を降りて店まで歩いているところだったので、悲鳴は胸の内にとどめました。
これでも私は貴婦人(詐称)ですから、人前で取り乱したりなんていたしませんことよ。あら、雷ですわね。近頃多いですこと。まあ、随分大きな音がしますわねえなんて、涼しい顔で歩いて……
ぎゃー!! また鳴ったー!! 近い、近いよ今のは!!!!
涼しい顔もひきつる上に、音に反応していちいち肩が跳びはねるので、とても平静には見えないでしょうね。ああ、恐い恐いよ。うるさいよ。
そうだ。こういうときこそ文明の利器携帯電話ですよ。恐いときは人を巻き込むといいのですよ。
「あれ、どうしたの? 電話なんて珍しいね」
「雷がすごいの!!!」
「雷? ああ、こっちでも鳴ってる。なに、まだ恐いの?」
「恐いものはいつまでたっても恐いの! ね、ちょっと止むまでつきあって」
「しょうがないなあ(笑)。雷なんてなくても、いつでもつきあうのに、こういう時しかかけてこないんだから。……ほんと、可愛いくないね」
っていつの時代の三文少女小説じゃー!
そもそも私はどこにかけて誰につきあってもらうつもりやねん。こんな茶番につきあう暇人なんていてへんやろ。つーかこんなお馬鹿なこと考えてる間に止んだらどうなんや雷さんよ(余裕が無くなってきてキレ気味)。激しい上に長すぎやねん。いつまで鳴っとるつもりなんや!!!!!
結局おつかいを全部済ませて家に帰るまで鳴っていました。
家に帰り着いたときには疲労困憊でした。
今は胃が痛いです。
明日天気になーあれ(涙目)。
エイプリルフールボツネタ(サヴァイヴ)1
日本語って難しいですね……(何をいきなり)
書きたいなと思うものはあっても、いざ書き出してみると全然言葉が浮かばない。そんな日々を過ごしております。たぶん、だらだらしすぎなんだと思いますが。多少の緊張感があったほうが、脳も働くというものですよね。なんか勉強するといいのかしらん。
まあそんなわけで、リハビリ。
エイプリルフール更新の時、拍手に置こうと思ったんだけど間に合わなかった小話の推敲などしていたんですが、やっぱりどうしようもないぜ先に勉強でも脳トレでもやってきなという、そんな状態です。
せっかくなので晒してみようと思います。
いぬときじとわたし
今日は早く帰れたので、愛犬ロクわんちゃと散歩に行きました。
この時期は暑くもなく寒くもなく、それにどこもかしこも花が咲き乱れて非常に気持ちがいいですね。
裏山には竹林がありまして、その近くの道を歩いていたときのことです。
ふとロクが足を止めて草むらの匂いをかいだかと思うと、いきなりそこから飛び出した大きな影。
緑色の羽毛に顔は赤く、そして長い尾って、え、これって。
キジ!?
キジなんて桃太郎の絵本でしか見たことないので、確かにキジであったのかはわかりませんが、絵本のイメージには酷似しておりました。犬は今つれているので、これで猿が出てきたら桃太郎になれたのに(笑)
匂いをかいでいたので、てっきり気づいていたのかと思いきや、それはロクにとっても思いがけない出来事であったらしく、しばらくロクも呆然としていたのには笑いました。
最近なんだか色々なものが見られて、なかなかたのしい日々を送っています。
天のお恵み???
すれ違う車のことを、皆様どれくらい気にされてます?
私は全く無関心でした。前方不注意なんじゃないのかってくらいには、まったく見てませんでしたし覚えてませんでした。
ところが、新しい車が欲しいなあと思うようになってから(早幾星霜、なのにまだ実現してませんが)は、自然と目が行くようになりました。可愛い形だな、きれいな色だな、どこの車かなってチェックしてしまうんですよね。
で、気づいたんですけど、意外に車内の様子って外から丸見えなんですね。
キティでいっぱいだとかご飯食べてるとかお化粧中だわとか眠そうだなとか、チェックしようと思っているのは車の外見なのに、意識しなくても目に入ってしまう車内の様子。
うーん。車内にいると密室のように感じられるからわからないけど、考えてみればこれだけ窓がでかいんだから見えないはずないんだよねえ。真正面からすれ違っているわけだしねえ。
……私も大口あけてあくびしたりするの止めよう。
やはり淑女たるもの、常に優雅でなくては。油断は禁物って
きゃー!!! 今すれ違った人かっこいー!!!!!!
テレビ見ていれば美形の俳優さんなんてごろごろしてるけど、あんなに私の好み通りの顔は初めて見た! 今道が混んでいることに感謝いたします神よ! すれ違いきるまで思わず振り返ってまで見てしまいましたよ(運転中ですよ、おまえさん)。あの眉とかあごのラインとか眼鏡とか、くーっ。もう言うことない。
でも一つだけ残念なことが。
なんで乗ってる車が会社のロゴ入りワゴンなんですか……。しかもそんな社名聞いたことないし。
いや、ださいとか興ざめとかそういうことではないのです。問題なのは現在朝の7時台つまり、通学通勤時間帯ってことです。乗っているのが普通の乗用車なら、その方も通勤中である可能性が高い、つまり同じ時間帯に走っていればまた出会えるかもしれないということになります。でも、こんな朝早くに会社の車で走ってるってのは、おそらくイレギュラーな事態なのでしょう。もう二度とこの時間帯にこの道をこのお方が走ることはないかもしれません。というより、ないのでしょう。
ああ、恋とは、なんとはかないものなのでしょう。
いえ、そうじゃありませんね。
これほど私好みの顔をした人がたまたまこの道をこの時間帯に通った、その時に私が居合わせることができたその幸運を喜ぶべきなのでしょう。この世に神はいるのですね。
って、あれ? 何の話をしていたんでしたっけ?(あんたがはしたないという話です)