ここもロクの小屋
おさかなくわえたどらねこー
いつものように朝出かけて、着いたところで鞄を開けて
「あれ? 携帯がない」
確かに出がけに鞄に放り込んだような記憶があるのに、ぱっくり口を開けた鞄の底にその姿が見えません。
まあ別に一日くらい(というかむしろ1ヶ月くらい)持ってなくても、たいして支障はないし、鞄に入れたつもりでどこかに置き忘れたんだろう。そう思ってそのまま気にもせずにほったらかし、夕方いつものように帰宅。
さて、どこに置いたんじゃろうなと、とりあえず家の電話からかけてみました。
ブーッブーッブーッと携帯が震える音がすぐに聞こえてきました。
今私が下げている鞄の中から。
――あれ?
首をひねって鞄の中をのぞき込んでもやっぱりない。でも確かに震えてる。
よくよくよくよく見たら、ありました。
鞄の内ポケットの中に。
内ポケットは口が広いわりにかなり深くゆったりしているので、中に何が入っているのかわかりづらい構造になっているうえに、元々入れていたものの陰になって、一見しただけでは、そこに携帯があることがわからなかったと。
詳しく説明すればそうなるのですが、詳しく説明するまでもなく私は粗忽者だということははっきりしておりますな。
携帯がないって必死で探していればその場で見つかったんだろうけどねー。
携帯なくても困らないからねー。
まあいっかって速攻であきらめたからさー。
と自分を弁護する言葉もあるのですが、それにしてもまたやってしまったなあと秋風が身に染みるのでした。
フィルター
私の住んでいるところは、田んぼがたくさんあってアスファルトは少ないので(?)、日中はともかく、朝晩はもうかなり寒いです。パジャマだけでうろうろしていたら風邪をひいてしまいそうなくらい。手足の先も冷たくて、辛い季節の到来です。
そんな部屋の暖房用に去年、加湿セラミックファンヒーターなるものを買いました。石油のものと比べて匂いもないし、すぐ温風がでてくるし、給油の手間もいらないので、なかなか重宝しておりました。
そろそろそれをひっぱりだそうと思ったのですが、一つ問題が。
これは加湿器の機能もついているのですが、そのためのフィルターの予備がない。加湿機能を使わないなら、別になくてもいいのだろうけど私はのどと鼻の粘膜が弱いので、加湿機能は必須。
寒くなる前にちゃんと買っておけばいいのに、相変わらずの計画性のなさが身にしみます。
もういい大人なんだから、ちゃんとしようよ。ほんとに。
本格的に寒くなる前にと、今日注文を済ませました。
今はネットでなんでも帰るし、値段もすぐに比較できて便利ですね。
今年の冬は風邪知らずで過ごせるように気をつけようと思います。
あと一時間?
下のテストブチギレまで1時間と診断された私ですが、ブチギレる元気もないっつーの(やさぐれ)。今日は試合がないのか……はあ。
明日何しようとか言ってましたが、今日は結局何もしてません。ごろごろー。
あんまりにもごろごろしすぎたので、ちょっとは何かをしようかと、トップをちょっとだけいじりました。たいして変わってませんが、更新日記をさっくり削除。だって更新日記つけるほど更新してないから(すれば!?)
で、これからWA3の二周目を始めようかと思います。
三連休に妹の手を借りつつなんとか1回はクリアしたのですが、あまりに時間をかけすぎて(というか、中断した時間が長すぎて)何がなんだかEDでもよくわからなかったのでもう一回やってみようかなと。
ちなみに一周目で一番好きになったのはギャロウズさんです。シェーンくんが慕うのもわかるなー。いい兄貴だー。あのでっかい腕にぶら下がりたい。
一番印象に残ったシーンは、クライヴ合流イベントで、「ロンバルディアー!!」ってクライヴさんが大空に手をあげてロンバルディアを呼ぶシーン。
どのゲームでも合流イベントって「お前どうやってここまで来たー!!」って突っ込みたくなるのが相場なのに、彼はちゃんとどうやって来たのか見せてくれたのがツボにはまりました。げらげら笑う私を見る妹の視線が痛いくらいには、笑いました。
一番驚いたのは、アフロのトッドさんの口調は木枯らし紋次郎だと思っていたら、本当にトッドさんが「渡世人」とか言い出したこと。
渡世人って! 渡り鳥とはまた違うものなんでしょうか。
でも渡世人って言うからには、トッドさんの武器は白木の鞘の刀じゃなくて、錆朱色の鞘を鉄環と鉄鐺で固めた長脇差にしてくれたらよかったのに。そうすればアフロが三度笠、ズボンの縞模様は道中合羽で、すっかり紋次郎だったのにー。まあでも、そうだったとしても喜ぶのは私くらいか(笑)
まあともかく、今日は野球がないからテレビ見なくていいので……ゲームでもしようかな……。
どんだけ~
当たってても当たってなくても、それはそれで面白い。
私はどんだけ事なかれ主義なのか。
ここまで自分の駄目なところがはっきりでると、もう納得するしかない。
心理テストって侮れない。