舞踏会

　本気で先のことを考えずに書いてます。「ラストダンスを私に」なんてテーマにしたからにはラストダンスまで書かないといけないわけなんですが、「私に」の部分を本気でどうしましょう（冷や汗）。
　ラストダンスをどういう組み合わせで書くか、まだ決めてません。
　書いている内にどっかで決まるかなーなんて。
　ていうか、ラストより最初にどういうカップルを作るかが問題なんですけど。うーん。誰が誰に申し込むんだ？

 

　書いてる内にどっかで決まるでしょう。うん。多分。

 

　さてさて、2話ですが、一番時間がかかったのが、舞踏会にかんするくだりだっていうところが間違っているような気がします。舞踏会といえば何を連想するか、具体例に誰を登場させるか、色々悩みました。
　普段から乱読なので、舞踏会という一言で出てくるものはたくさんあったのですが、例えばコバルト文庫の一シリーズの主人公とか出したって、まずわかる人がいないわけで、誰でもピンとくるっていったらどのへんなんだ？と無駄に悩みました。シンデレラはガチで～（笑）、あとどうしようかなって。
　オスカルを入れたのは、今私の頭の大部分が宝塚で占められているからなんですが、オスカルって若い人にも通用するんですか？

 

　そんなこんなで先行き怪しい連載ですが、拍手とかメッセージとか早くもいただきまして、ありがとうございます。やっぱり、見ていてくれる人がいるってわかるのとわからないのとでは、筆の進みが違います。がんばります。

　それから、企画の入り口がわからなかったという方、大変申し訳ありませんでした。トップに追記しておきました。サヴァイヴのページを探してくださったそうで、わかりづらくてすみませんでした。
　次からはもっとわかりやすいように気をつけますね。
 

 

　それでは、全部で何話になるのか私にもわからないのですが、どうぞ最後までおつきあいくださいませ。最後までちゃんとたどり着けるようにがんばります。