ここもロクの小屋
コルダ見(聞き)終わりました
コルダの視聴は終わりました。
視聴っていうかほとんど聴だけですけど。
とりあえず最後まで行こうと、画面を見ずに(頭痛持ちだったから)流しっぱなしで声と音だけ聞いてました。
それで面白そうなところになった雰囲気を感じたら、画面の前に行く。そんな形で最後までいきました。
面白そうなところってどこかというと、冬海ちゃんと天羽ちゃんの声が聞こえるところってことですけどね。
それにしても、元が乙女ゲーなのでもっとロマンスするのかと思ったら、日野ちゃんの成長と葛藤がメインなのですね。「ロマンスなんてしてる暇ないよ」なんてセリフもあったくらいですし。
随所にロマンスの種は仕込まれているようですが、それに反応するのは専ら他の参加メンバーで、日野ちゃんはほぼスルーしているので、っていうかラストまでスルーだったのでやきもきしました(笑)。
中でも一番やきもきしたのは、コンクール開始前にみんなで顔合わせに集まったシーン。教室に入ってきた日野ちゃんを見て冬海ちゃんが「あ、日野先輩」って言うところ!!!
もうぐらっときたきゅーんとなった激しくときめいた!!!
んもう! 日野ちゃんってば! なんでそこで冬海ちゃんに駆け寄って手の一つも握らないんだ! これがゲームなら他の参加者を突き飛ばしてでも冬海ちゃんのところに走るのに(できません)。アニメだと日野ちゃんの行動を見守るしかないのでやきもきしますね。
冬海ちゃんと言えば、第二セレクション後に天羽さんちで冬海ちゃんと三人お泊りデートも素敵でした。 天羽さんよくやってくれました。天羽さんも大好きだ。衣装選びデートとか女の子イベントにうきうきわくわく。
冬海ちゃんに「香穂先輩って呼んでもいいですか?」って言われるところなんてもうどきーんってなった。あまりのときめきに倒れそうでした。名前呼び一番乗りが冬海ちゃんだなんて。アニメは漫画よりも冬海ちゃんの出番が増量されているのがうれしいですねえ。
それにしても日野ちゃん。なんでそこで言わないんだ。
「じゃあ私は笙子ちゃんって呼ぶね」
ってなんで言わないんだ。
「香穂先輩」
「笙子ちゃん」
呼び合ったらいいじゃないか!
ああもうやきもきする。
そんな感じで最後まで流してました。
最後まで「笙子ちゃん」とは呼ばなかったのが返す返すも残念で。それに天羽ちゃんとも、もっと仲良くなって欲しかったな。
そろそろ頭痛も楽になってきたので、今度はちゃんと男の子のことも見ようかな(笑)