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ここもロクの小屋

更新がない日のつぶやきとか備忘録
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ハプスブルク展 

 行ってきましたハプスブルク展。
 行った人の感想で「入場制限かかってた! すごい混んでてろくに見られなかった!」と聞いていたので、びくびくしながら会場へ向かってみれば、並ばずに入れました。
 中はやっぱり混雑してましたね。でも、身動きがとれないというほどではなく、シシィの絵もテレーズの絵も間近でじっくり見られました。まあところどころ人の動きが止まっていたりするので、多少の待ち時間は発生するよという程度ですかね。
 どれも面白かったのですが、一番感動したのは入ってすぐの部屋。明治天皇がフランツ・ヨーゼフ1世に贈ったという画帖でした。あんな保存状態のいい日本画初めて見た! まあ時代も明治だし、新しいっちゃ新しいんだが、でも赤とか緑がきれいに発色してるのって、現代画家の作品でしか見たことなかったぞ。浮世絵展に行ってもあんなの見られない~。
 実は混雑が一番ひどかったのがその部屋で、あんまりじっくり見られなかったのが本当に残念です。
 西洋画のコレクションや工芸品については、私昨年大英博物館とナショナルギャラリーに行ってきたばかりなので……。あと東京国立博物館と、国立西洋美術館にも行ったところなので……。こんなもんだという感じ(苦笑)。肖像画はまた別の感動がありましたよ。でも普通の絵画はまあ、個々の作品がどうこう言えるほどの素養がないので、こういうのいっぱい見たな~とかっていう感覚でした。ダメな子だ。
 出てきたら、入り口には長い列ができてました。あれ? 入場制限中ですか!? 
 私たちは11時ごろにお昼済ませたので、ちょうどお昼時に入場くらいのタイミングとなり、空いていたようです。あれでも。
 これからいくぞ、という方には、やっぱり大混雑だよって言っておきますね。

 

 で、今日がバレンタインだなんて忘れ去っていた!
 更新しなくてすみません。書き進めてはいるのですが、なかなか完成しません。糖分は補給したはずなのに。ケーキとパフェでって違うかってそんなのんきなこと言っている間に2月が終わりますね。終わるまでにあと3つくらいは……!

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四次元バッグ 

 コイケヤのポテトチップスのCMが好きです。
 阿部サダヲさんがおかしすぎる。採点編とか大好き。
 今流れている「テストの問題がみつからない」って鞄をあさってもあさってもポテチが出てくるっていうのも愉快ですよねえ~。
 みつからないのがテストの「問題」だからまだいいよね、「採点した答案」だったら大問題だ。生徒の個人情報とかだったらもっと大変だ。ってシャレにならないか。
 それはそれとして、あのポテチがどんどん出てくる鞄プレゼントキャンペーンやってますね。うちの母が欲しいと言い出しました。で、実際スーパーでコイケヤのポテチを買ってきたわけですよ。バーコードを何枚か集めて応募しようというパターンだと思っていたのですが、よく説明を読むと、袋の中に「アタリ」のカードが入っていたらもらえるというタイプの懸賞でした。
 んなの当たるわけねえ。
 バーコードで応募ならとりあえず夢は見られるのに、これじゃあいったい何袋買えばいいんだとぶちぶち言いながら開けてみたら、当たりました。
 こんなの銀のエンゼル以来の快挙ですよ!
 文句もどこへやら、いそいそアタリの札を送りました。
 鞄にはコイケヤのスナックを詰めて送ってくれるそうです。届くのが楽しみです。届いたらサダヲ先生ごっこを真剣にやってみようと思います。

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企画その1 その2 

 ようやく動き出した今年の乙女度強化月間企画。
 たとえキャラの偽物度が上がっても糖分優先でよし、と妹から言われているのでそれを免罪符にがんばろうかと思っているのですが、どうなんだろう。偽物度はともかく糖分が上がっているのかイマイチ自信がありません。

 

 その1 「君の瞳に乾杯」はもうそのまんま使いました。この企画は宙組万歳企画だから(笑)。カサブランカ公演終わっちゃいました。もう一回くらい見たかったってそれはともかく、鎌倉在住の高校生がたとえ東京公演だったとしても宝塚見に行くってなかなかないと思うので、小話中では映画のカサブランカです。
 君の瞳に乾杯の直訳は、見つめながら乾杯なのか、見つめていることに乾杯なのか、私の英語力ではよくわからなかったのですが、宝塚のカサブランカで「俺は君を見つめているんだよ」というセリフが何度も出てくるのは「君の瞳に乾杯」を下敷きにしたセリフなんだろうなと思ったので、見つめながら乾杯を採用しました。
 どちらにしろ、君を見つめていられる→君の側にいる→二人の出会いに乾杯というニュアンスなんでしょうね。それを「君の瞳に」と表現したセンスには脱帽。素敵すぎる。「瞳」という言葉を使ったことで、「見つめている」「近くにいる」「好意を持っている」という意味を全部詰め込んだだけではなく、こんな気障なセリフをさらりと言えてしまう主人公の性格を見ている方にこれでもかって伝えられるんですもの。
 こんな言葉のセンスがあれば、乙女度強化とかことさらに修行しなくてもいいのですが(笑)

 

 その2 「君を見飽きるわけがない」 元ネタはコバルト文庫だったと思うのですが、作品名が出てこない……。
 この話はその1と同じ話を違うキャラで書いたというもの。最初女の子が押しているようで、後半男の子が巻き返す話。元々今年の企画は全部このパターンで書こうと思っておりました。でも、数がそろわなかったのでやめました(笑)。なので、あといくつかはこのパターンの話になりますが、全部というわけではありません。
 最後ヴァニの雄叫びの「初めてのとき」は「初めてのとき」ですよ! 「あんなだった」はまあいろいろ。だって彼の経験値は低いはず!(大笑)

 

 リクエストいただいているのに、リクじゃない組み合わせからですみません。
 リクを先に消化してしまうと、なんかそれだけで満足して企画が終わってしまいそうだったので、後回しにしてしまいました。今月中にちゃんと書きますので、のんびりお待ちいただけるとありがたく存じます。

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こんなの見ました 

 うちは小さなお寺なのですが

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スイッチ 

 なんか口を開けば宝塚宝塚言っていたような気がしますが、そういうとき私のやる気は超低空飛行になってます。いやもちろん私が宝塚を愛しているということもあるんですが、他にも色々好きなものはあるのに宝塚のことばかり浮かぶのは、テンションが低すぎるから明るい方へ惹かれるということらしいです。
 原因ははっきりしているんですが、やる気とか気力とかそういうものが枯れ果てる時期がありまして。
 仕事とかやるべきことがたくさんたまっていても、普通ならむしろやるぞーって前向きに燃える方なんですが、そういう状態のときは、もう全部投げ捨ててどこかへ行ってしまいたいってなります。職場にいるというのに、「もう帰る!」って子供みたいに泣きたくなったりとか自分でも手に負えない。さすがに泣きませんけど、でも「何もかもいやーっ」てなっているので、仕事にとりくんでも集中力がゼロで全然終わらなかったりして、終わらないからまた機嫌が悪くなるという負のスパイラルにさらに泣きたくなったり。
 自分でおかしくなってるなーっていうのはわかるんですけど、わかっても治せないのが困ります。何か楽しいことを考えようとしてもだめなんですよ。友達と遊びの計画を立てても、面倒くさいが先に来て心が浮き立つことがない。甘いものとか好物を食べても嬉しくならないから、なるまで食べるとでもいうかのようにどか食いして結局気持ち悪くなったりとか、馬鹿すぎることをやらかします。

 

 でもそのうち治るんですけど。
 今回は今日治りました。気がついたら、あ、もう大丈夫だって。スイッチがパチンって切り替わる感じ。自分で切り替えできたら楽なんですけど。
 仕事にも、もりもり取り組んできました。だいぶはかどった。というよりむしろ、今までが滞りすぎていた。
 さて、他にも滞っていたものをもりもり消化していこうと思います。

 

 あーしんどかった。

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